洗うということ。

これからお花見の方も

そしてお花見はお済みの方も

こんばんは。

目覚ましテレビ風に失礼します。

今回は、みなさんが毎日するであろう「洗う」ということ。。

に関してお話しさせていただきます。

体、顔、髪、皿、服、容疑者の身元、などなど、

毎日欠かせない行為が、「洗う」ことです。

洗うと綺麗になり、さっぱりして気持ちがいいですよね。

洗う＝良いこと

と思いますよね？

しかしながら、、知りたくないとは思いますが、、、（某TV番組風）

洗剤で洗うとは、、実は危険を伴う行為なのです。。

想像してください、、、

イマジン、、、（ジョンレノン風）

あ、あ、間違えました、、これはジュンミウラですね。

もしも動物の体を毎日ボディソープで洗ったら、、、

木の幹や葉っぱを泡立てて洗ったら、、、

野菜や肉を洗剤でゴシゴシしたら、、、

どうですか？

とても正気の沙汰とは思えませんね。。笑

これは、人間も同じです。

ガラスや、鉄や、ダイヤモンド、など、

無機物は磨けば綺麗になります。

しかし有機物（生き物など）は磨けば劣化します。（磨けば光る人もいますが、、）

基本的に、生き物を洗剤で洗うということは危険なのです。

しかし人間は、他人の目を気にする、エチケットという文化を身につけたため、

洗剤で洗うことが必要となったのです。

とても大事なことですが、体には決して良くないのです。

洗剤で、確実に肌や髪は劣化します。。残念ながら。。

洗浄剤が原因で、白髪、薄毛に悩む年齢が早まっているとも考えられます。

浮浪者にハゲがいない説。。確かに。。

代々木公園あたりでも、みんなボサボサです、、笑

でも、臭いいのは嫌だ！ベタベタするのは嫌だ！

当然です、、、人間だもの。。（某みつお風）

否定することも、肯定することも難しい、『洗う』という行為ですが、

洗浄剤をうまく選ぶことで、

そのバランスは取れると自分は考えています。

洗浄力がマイルドで、肌や髪に低刺激のものは存在します。

それらを的確に使えば、安全に『洗う』ことは可能です。

少しお金がかかるものではありますが、

安全をお金で買えるなら、ラッキーな事ではないでしょうか？

先ずは、洗うという行為が危険を伴う行為だという意識をもち、

洗剤選びをして頂ければと思います。

洗うものは、デザインやブランドや香りよりも、

先ずは、洗浄剤がどういう性質のものなのかをしっかり聞いてから

使って下さい。

プロなら的確に教えてくれます。

肌質、髪質に合うものを。

配合されている栄養成分なども大事ですが、

それは、プラスアルファであって、

一番大切なのは洗浄剤です。

その感覚をより多くの方に感じて欲しいなと思います。

当サロンでも安全な洗浄剤を取り揃えておりますので、

是非ご相談下さい。

家では毎日のせんじょうに気をつけて下さい。（洗浄、戦場）

SPOOL

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